商品先物取引の手数料
商品先物取引とは簡単に説明すると、決められた特定の商品を指定された期日に売り買いすることを、売り手と買い手が契約する取引のことです。したがって取引の時点では商品、代金等の受け渡しはありませんが、指定期日には売り手は商品を、買い手は必要な代金を支払わなければならないということになります。
ただし商品先物取引では買い手はいつでも転売することが可能で、売り手はいつでも買い戻すことが可能となっており、それぞれの取引を運用することができます。商品先物取引のなかで、株価指数を原資産とする先物取引を株価指数先物取引といい、「日経225先物取引」「日経225mini」の2つの株価指数先物取引があります。
日系225先物取引は日経平均株価を対象とした取引で、将来の日経平均株価を想定し株式取引のように買価するものです。日系225miniは日系225先物取引で取引単位や証拠金を1/10にし、より少ない資金でも取引を可能にした取引です。
一般的に先物取引では取引を行う際に手数料が発生します。手数料の金額は各取引業者により若干異なる異なることがあるので、事前に確認しておくことが必要です。
通常は取引後、決済約定時、または強制決済時に新規と決済の手数料が発生し徴収されます。ただし約定が成立しない場合や注文の訂正・取消の場合は手数料は発生しません。
先物取引での手数料の一例としては、インターネット・携帯出の取引で、日系225先物取引では規定枚数5000枚で252円/1枚、2000枚で315円/1枚、日経225miniでは1枚単位で42円程度のものがあります。このように商品先物取引とは、特定の商品や株価について将来の価格を想定して取引を行うので、現物取引に比べてハイリスク・ハイリターンの取引である認識を持つことが必要です。
先物取引取り扱い業者では、各社でキャンペーンや特典があったり、取引の基準が異なりますので事前によく確認してから始められることお勧めします。